こだわりの野菜
◆小淵沢町『Crazy Farm』さんの珍しい野菜たち。
生産者の石毛さんは、普段あまりお目にかかることがない
珍しい野菜を、化学肥料や農薬に頼らない
循環型農業を目指し
無化学肥料無農薬で栽培されています。
味の濃いCrazy Farmさんの野菜を
是非お召し上がりください。
◆小淵沢町の五味さんの無農薬の野菜を
せいろ蒸しやサラダ、スープ、パスタやピザに
使わせていただいています。
八ヶ岳の美しいお水で育てられた野菜を
お召し上がりください。
こだわりのお米
農林48号
SPOONGardenのお米は韮崎市のPaddy Fieldさんの
カブトエビ農法という珍しい農法で作られた
《農林48号》を使わせていただいています。
Paddy Fieldの内藤さんは、若い生産者ですが
お米の収穫体験など通して、人と自然の関係を子供たちに
伝えていく活動も行っていて
その想いに共感してお米を使わせていただいています。
黒米
野菜でもお世話になっている小淵沢町の五味さんが作られている《黒米》。
黒米は栄養価も高く抗酸化作用にも効果があるとされています。
せいろ蒸しで白米か黒米かお選びいただけます。
こだわりの卵
SPOONGardenでは笛吹市一宮町にある
『どんぐり牧場』さんの【ときめき卵】を
ホットケーキやデザートに
使わせていただいています。
1969年から50年以上山梨の地で
卵農家を営んできたどんぐり牧場さんは
障害を持った青年が鶏の世話をしています。
鶏には着色料や保存料、添加物など
一切使用しない餌を与えるなど
身体に優しく美味しい卵を育てています。
こだわりの調味料
SPOONGardenで使用する調味料は
着色料や保存料、添加物を使用していない物、
もしくは極力使っていない物を
厳選し、料理などに
使わせていただいています。
せいろ蒸しのつけダレの一部には北杜市の
フェリチタ研究所さんの
野菜ドレッシングを使っています。
無農薬野菜と添加物など一切使わないドレッシングで
蒸し野菜やお肉を
美味しくお召し上がりください。
SPOONの取り組み
TABLE FOR TWO
TABLE FOR TWO(以下TFT)とは、世界規模で起きている食の不均衡を解消し、開発途上国と先進国双方の人々の健康を同時に改善することをミッションとし活動しています。
SPOONGardenではこの活動に賛同し、せいろ蒸し(一部商品は対象外)やスープ、サラダのヘルシーメニューをお召し上がりいただくと、一食につき20円を事務局を通じて開発途上国の子供たちの給食一食分として寄付しています。
食品ロス
日本では、食べられるのに捨てられる食品「食品ロス」の量が年間570万トンと推計されており、環境面や家計面において近年問題とされてきています。
SPOONGardenでは、料理のボリュームの説明やご飯の量の調整、シェアをおすすめするなど、できる限り食べ残すことがないようにお客様にもご協力いただいています。
マルシェ
SPOONGardenでは毎月第二木曜日の定休日を利用して、小さなマルシェを開催しています。
「やりたいをかたちに・・・」をテーマに、自分で作ったものを販売したいけど経験がない・土日は難しいけど平日なら出店できるなどの理由で出店できていない方に向けた小さいマルシェです。
出店料は無料で寄付制とさせていただいており、その寄付金は毎月の子育て家庭を対象としたお弁当などを安価で販売させていただいています。